労働保険事務代行
労働保険の事務処理を委託することで、事務の手間が省けます。
労働保険とは
「労働保険」とは、労災保険と雇用保険とを総称した言葉で、事業主は労働者を一人でも雇っていれば加入手続を行う義務があります。労災保険とは労働者が業務上の事由または通勤によって負傷や病気、あるいは不幸にも死亡した場合に、被災労働者や遺族を保護するために必要な保健給付を行うものです。
一方、雇用保険とは労働者が失業、および雇用の継続が困難になった場合に、労働者の生活と雇用の安定を図るとともに、再就職を促進するために必要な給付を行うものです。
事務処理委託のメリット
- 事業主が行うべき労災保険と雇用保険に関する給付、従業員の加入・退職などの事務手続き労働保険の事務処理を委託することにより事務の手間が省ける。
- 通常年払いの保険料を3回分割にできる。
- 事業主・家族従業者の特別加入ができる。
事務手数料
個人・法人とも1事業所につき年間 7,000円
詳細は事務局にお問い合わせ下さい。